下林明正のブログ

思いついたことを適当に書いています。

ソフトウェア開発

強いチームはオフィスを捨てる を読んだ

引き続きリモートワークに関心があるので関連書籍を読んでみています。前作「小さなチーム、大きな仕事」は未読です。 強いチームはオフィスを捨てる作者:ジェイソン フリード,デイヴィッド ハイネマイヤー ハンソン発売日: 2014/04/01メディア: Kindle版 ど…

フォロワーシップとかのっていきとかって

チームメンバーに無批判に着いていこうということではない、はず 未知の領域にみんなで挑戦していこう、ということだと思う 少し固い言い方をすると、チームとして理性主義的なアプローチではなく経験主義的なアプローチを取ろう、ということだと思う ただ、…

リーダブルコード を読んだ

他のメンバーと会話するにあたってリーダブルコードを読んでおくとこのページを参考にしましょうみたいな会話ができて便利なのではないかということで読むことにした。サクッと読めそうだったし。 リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実…

SRE サイトリライアビリティエンジニアリング を読んだ

SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム作者:出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2017/08/12メディア: 単行本(ソフトカバー) サイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)とは、Googleで培…

アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き を読んだ

アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き作者:EstherDerby,DianaLarsen出版社/メーカー: オーム社発売日: 2017/07/15メディア: Kindle版 アジャイル開発の核心ともいえる「レトロスペクティブ(ふり…

コンフォートゾーンへの過剰な恐怖

チームのことを考えるとき、自分は事あるごとに「コンフォートゾーンへ行こうとしてないか?」ということが頭をよぎる コンフォートゾーンというと、諸説あるけどなんかこういうやつ(自分がどこでコンフォートゾーンの概念を仕入れたのか思い出せない) 開発…

仮に筋が通って無くても、そのときの感情は本物

ということを気にかけるようにしている。 「事実に基づいて話しましょう」というと「感情は置いといて理屈として筋を通して話しましょう」ということだと僕は思いがちなのだけどそれは間違っていて、 どんなに理屈がおかしくてもその人の感情はその人にとっ…

本の内容とかから湯船に浸かりながらぼんやり思ったことメモ

統合的価値観がないと組織としての判断軸が無くなり統制を欠き機能しなくなると考えられる 個人プレーの時代はもはや前世紀に終わっていて、今はチームプレーの時代にあることを考えると致命的に感じる 統合的価値観ってなんだろうと思うと、さみしいけどま…

オープンドアポリシーはゴミ

オープンドアポリシーはゴミという前提に立つと、もはや1on1無しでどうしていたのか全然分からない 全員が思ったことをあけすけに言い合えるような状況でもなければ必要だし、人それぞれなのでそんな状況がくることはないんだよなあ……一見平等な状況は声ので…

レポートラインをしっかりしていきたいのなら

「レポートするときちんと応えてくれる」という期待感を醸成できなければ、レポートする側からしたらレポートするメリットは特に無いので、レポートしてくれなくなるのは当たり前だよなと思った。逆に、期待感があるのならレポートした方が得だと思っている…

OKR を読んだ

OKR(オーケーアール)作者: クリスティーナ・ウォドキー出版社/メーカー: 日経BP発売日: 2018/03/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ■前半は物語、後半はノウハウですんなりわかる! 本書の構成 <前半>シリコンバレーのスタートアップの物…

開発プロセスの話は極論すると

振り返りさえ頻繁かつ手厚くやっていれば、後はまあ大体なんとかなる気がする。 逆にそれができていないと、一時うまくいっていてもどこかで不調に陥ったときにそれに気づいて立ち直るのは困難なように思う。 もちろん振り返りだけでは知らないことを知らな…

結局、大事なことは毎週言わないと浸透しないし、大事なことは毎週聞き出さないと教えてくれない

ということをぼんやり思っている ただ、現実解という気がする一方で、「自律的なチーム」という理想像とは矛盾している気がする 過程としてはあって良いが、この先に理想にたどり着ける印象があまり無いことが原因か 自分が知る限りでは、状況対応型リーダー…

会議には、深さ優先と幅優先がある

ということをふと思った。うまく使い分けていきたい 深さ優先というのは、1つの議題について探求するために議論するような会議のイメージ 一般的に会議というとこちらのイメージの方が強そう 幅優先というのは、複数の議題を効率よくまとめて処理するための…

1on1の間隔

1on1の間隔について長らく悩んでいた 短すぎると普通に大変だしそんなに話すことがない 長すぎると問題のあるときほど対処が遅れるし話す時間も足りなくなる 2週間くらいが結局ちょうどいい気がしてきた。まあまあ大変だけど、コスパ良い。結局時間が余った…

ビジネスコミュニケーションを学ぶのに良い本って何があっただろうか

誰かにビジネスコミュニケーションの仕方を教えたいと思ったらどうしよう、ということを最近ぼんやり思っている。 そもそも自分自身がビジネスコミュニケーションをそんなに得意としていないんだけど、まあなんとかサマになっている?なっていない?のはいく…

LeanとDevOpsの科学 を読んだ

LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)作者: Nicole Forsgren Ph.D.,Jez Humble,Gene Kim,武舎広幸,武舎るみ出版社/メーカー: インプレス発売日: 2018/11/22メディア: 単行本(ソフトカバー)こ…

エンジニアリング組織論への招待 を読んだ

エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング作者: 広木大地出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/02/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 「不確実性」を下げるための方法がわか…

カイゼンジャーニー を読んだ

カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで作者: 市谷聡啓,新井剛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2018/02/07メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 「日本の現場」に寄り添った、アジャイ…

相手の文化を尊重するということ

同質的集団の中にいると自分が属している文化を無意識のうちに当たり前のものだと思ってしまいがちだけど、当然集団の外では通用しないということを自覚し続けないとまずい。 別の文化に属する人と関わる必要があるときにすれ違いが生じるし、すれ違いに気づ…

エンジニアのためのマネジメントキャリアパス を読んだ

エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド作者: Camille Fournier,及川卓也(まえがき),武舎広幸,武舎るみ出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2018/09/26メディア: 単行本(ソフトカバー)…

スプリントの期間は最近は1週間で良いじゃんと思っている

仕事でしばらくマネージャー的なことをしていて、スクラム的なことをしている。フォーマルなスクラムではない。 ちょっと前まではスプリントは基本的に2週間で良いじゃんと思っていたけど、それは今思うと チームを取り巻く状況が比較的安定している チーム…

チームマネジメントを勉強する際におすすめする本

はてな(ウェブサービスを開発・運営している会社)で働いていて、社内でチームマネジメントについて勉強する会を立ち上げています。そこで、座学方面に興味がある人におすすめできる本を参考のためリストアップしてみます。過去の自分のあまり役に立たない感…

アジャイルな見積りと計画づくり を読んだ

アジャイルな見積りと計画づくり ?価値あるソフトウェアを育てる概念と技法?作者: Mike Cohn出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2009/01/29メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 最近は、見積りがうまくできないな〜と感じている。 アジャイ…

有能なウェブエンジニアをウェブディレクターにすることについて

ありがちな話なのでこのことについてふと考えることが多い。 最初に断っておくと特に結論はなく、ケースバイケースで考慮するべきというのが僕の考え。 それを踏まえて、先ずは良い点について考えてみる。 一番もっともらしい理由は、他のエンジニアが納得し…