- 課題管理表などを使って課題を洗い出して対処していくというアプローチは一般的な印象があるけど、本当にそれでうまくいくのかひっかかりがあった
- よくよく考えてみると、このアプローチでは未知の未知には対処できてないことに気づいた
- 未知の未知への対処がなんなのかと考えると、探索なのかなと思う
- じゃあ探索がなんなのかというと、色々ありそう
- 課題の対処そのものが探索でもあるということはよくありそう
- 自分が気にしてるのは、どれくらい探索を意識するか、ということなのかな
- どれくらい探索を意識するべきなのか、というのはどれくらい不確実性が大きいのか、によるのかと思う
- 不確実性が小さい領域は既知の知、既知の未知でほぼカバーできていそう
- 不確実性が大きい領域は未知の未知が大きそう
- 結局、Vモデルと反復型開発の境界をどこに置くのか - 下林明正のブログと同じような話だな、と自分の中ではなった
- 実際のところは、課題を随時洗い出していくのが通常だと思われる
- 自分が気にしているのは、繰り返しになるけどどれくらい探索を意識するか、なのだと思う
追記
- シングルループ学習とダブルループ学習じゃんと言われて、たしかに、となった