話す機会が多いわりにどこにもまとめられてなかったので書いてみる。
主には以下の3つを意識している。
- SL理論
- note.com
- レディネスを見極めてリーダーシップスタイルを使い分けよう、という話
- 大雑把には指示型=ティーチング、コーチ型〜援助型=コーチングと捉えている
- 発達の最近接領域
- lifenavi-coach.com
- 【図解付き】発達の最近接領域とは? 教育者・学習者目線で考え直してみる│LearnTern(ラン・タン)
- 支援があればできる領域に取り組むことが効果的な成長につながる、という話
- 支援があればできる領域とは、SL理論でいうところの指示型〜援助型の領域と捉えている
- ティーチング、コーチング、メンタリング
- 「育てる人を育てる」研修 ティーチング・コーチング・メンタリングを学ぶ – 講師派遣型研修の経営ソリューション – JMA
- このあたりの単語はよく使われるわりに意図するところが曖昧な印象を持っている
- 特にメンタリング
- 貼った記事とは異なる解釈も見聞きしている
- 多分ちゃんと勉強すると分類できるんだろう(自分はできていない)
- 特にメンタリング
これらを総合すると、大筋は以下のステップになると考えている。
- 本人のキャリア意向をヒアリングする
- チームとしての意向を決める
- 各意向を考慮しつつ、SL理論でいうところの指示型〜援助型の領域がどんなところにあるか見極める
- 領域に応じたタスクアサインをする
- ティーチング・コーチングを通じて関わり、評価とフィードバックのループを回すことで育成する
特に誰に習ったというわけでもなく個人的に知っていることを繋げたという感じなので、より良い考え方がある可能性は高いと思っている。何か知ってたら教えてください。