下林明正のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

ワークマンで焚き火ウェアを買って焼き芋を焼いた

ワークマンで焚き火ウェアを買った

前回の反省を活かしてまずは焚き火ウェアを買った。キャンプ場に行くとめちゃくちゃ被るらしいけど、キャンプ場には行かないので普通にワークマンで買った。綿の服が選択肢無かったので、自然と以下の2つになった。

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これはMサイズを買った(自分は身長171cm体重65kgの平均的な男性)。アウターとして使われることを想定しているみたいで、フリースとインナーダウンの上から羽織っても特に問題はなかった。

ただ、これで原付きに乗ると風が隙間から入ってくる感じがしてすこし寒かった。まあ綿の服なのでこういうものという気がする。インナーを工夫するか、最悪シェルジャケットと着替える運用にしたほうが快適かも。

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これは3Lを買った。というのも、自分は真冬でも使うことを想定しているのでオーバーパンツとしても使えてほしい。ダウンパンツの上からいろいろなサイズをはいてみたところ、3Lがちょうどよかった。LLだとちょっと突っ張ってしまった。店頭在庫的にも3Lだけやけに少なく見えたので、みんな同じようなことを考えているのかも知れない。

焼き芋を焼いた

坂ノ途中™でさつまいもが送られてきていたので、せっかく服を買ったし早速焼き芋をしてきた。 昨日は釣りでボウズをくらったので、今日は釣れる気がしなかったというのもある。

正直100均の焚き火台だと火力が足りなくて生焼けになるんじゃないかと思いつつ、やってみることにした。

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最初から井形に組んで底面にその辺で拾った枯れた草を仕込んでサクッと燃やした。 事前に薪を乾かしておいたおかげか煙は少なかった気がするけど、結局薪によっては煙が結構出たりしていた気もするので、良く分からない。

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もっと火を楽しみたいところだけど、事前調査によると熾火(おきび)の中に埋めると良いみたいな雰囲気だったので、これくらいでガンガン燃やすのはやめて芋を投入。

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事前にキッチンペーパーで包んで水で濡らしてアルミホイルで包んでおきました。 そういえば、大昔まだ自宅でゴミを燃やすのが合法だったころ、ゴミを燃やすついでに焼き芋をやったことがあったような……無かったような……自分が火を見るのが好きなのは、幼少期のこうした記憶の影響が大きいのかも知れない。

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適当に向きを変えたりしながら、横で次回の薪になりそうな木をのこぎりで切りながら待機して、これくらいまで放置してました。

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最初アルミホイルを剥いたときは温まっただけか??と思ったけど、よくよく見てみると結構いい感じに焼けてた。普通においしく食べ切れました、良かった。 写真に写ってる面がちょっと焦げてて、他の面はとくにそういうのがなかったので、もっと早めに動かして火力を分散させたほうがまんべんなく焼けていい感じだったかも知れない。

ただ、焼き芋はうまかったけど焚き火をしたというよりは焼き芋を焼いたという感じであまり風情が無かった。序盤もう少しゆっくり薪を燃やすなどの工夫があったほうが良かったかも知れない。その場合は序盤の薪は燃え尽きにくいタイプのやつを見極める必要もありそう。 あるいは、ある程度燃えて炭化してきたらどこかに避けておいて別の薪を燃やしていって炭をストックするとかでも良いのかも知れない。

次は何をやろうかなあ。まだちゃんとした焚き火台を買うのは早い気がしてるけど、この焚き火台でできることもそんなに多くないしな……。