下林明正のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

リトルカブ1日目

ついにリトルカブをゲットしたので今日は1日練習したり必要なものを買ったりしていました。

ワクワクする感覚も久しぶりなので、忘れないうちに書き残してみます。

  • 買った直後はお店の周りでとにかく練習
    • 直線を行ったり着たり
    • 道路を左回りでぐるぐる回る
    • 右回りは道路の構造上厳しそうだったので諦めて、覚悟を決めていざ出発
      • 友達におすすめされたフォトジェニックスポットへ
  • 乗ってみた感想
    • 昔自動車免許を取ったときに一度だけ教習所でスクーターに乗ったことがあるんだけど、アクセル回したら急加速した思い出があったのでそういう感じを覚悟していたら、リトルカブの1速はマイルドな加速でやりやすかった
    • 操作するものが多いし気を配るべきものも多いので慣れるまではとにかく頭のリソース不足になりそう。でも慣れないとリソースは空かないので、なるべく安全なルートでなるべく安全な運転を繰り返して慣れていくしかなさそう
      • とにかく意識的に後方確認していきたい
    • ミラーの位置が悪いのか後ろが見づらい。これは早いうちに調整してみようと思う。お店の時点で気づいていれば調整してもらえてただろうから、失敗した
    • 左折はかんたんだけど右折が難しすぎる。考えることを減らすためになるべく細い道を走るようなルート選択が大事そう
      • パニクりそうになったらエンジン切って降りて引いて歩行者として移動するテクニックを使っている
    • シフトアップは思ったよりもスムーズにできてる気がするけど、シフトダウンのほうがむずかしい。踏む位置も慣れないし、エンジンブレーキも結構強いので注意が必要
    • 正直今何速なのか覚えてられないので、エンジンの雰囲気で適当にやってる。シフトダウンがはいってるのかはいってないのか分かりづらい……。坂じゃなければ停車してから2速スタートでも別に普通に走ってくれる
    • ウィンカースイッチはマジで使いづらい!上下なのも分かりづらいし、ニュートラルに戻そうとして行き過ぎることが多発。冬用のモコモコした手袋をしているせいもあると思う。春秋に乗り始めて操作しやすい手袋で入門したほうが良さそうだった。なるべく直進だけで済むルート選択をしたい
    • スマフォホルダーは絶対欲しい!自転車と比べると、行動範囲が広がった分知らない道を走る機会も増えるし、(ここまで書いたように)道の持つ特性の重要性が大きいし、停車するのも面倒な上に手袋を外さないとスマフォを確認できないし、速度が出るのですばやく正しい判断をしたい、のでスマフォ見ながらじゃないと正直やってられないなと思った。道を覚えたら必須では無くなるだろうけど、自分の用途的にそれはかなり先になりそうなので危ないしさっさと取り付けたい
      • 今日は何度も道を間違えたので、間違えてなければもっと移動が早かったと思う
    • 厚着は覚悟していたほどは必要なかった気がする。日中だったからかも知れない。そんなに寒くなかった
    • ゴーグルが無くても原付のスピードならまあ大丈夫だった。けど目が乾燥するし砂とかが入ることがあるので絶対にあったほうがいい。これもすぐに入手したい
    • カブのライトは暗いという前評判だったので不安だったけど、思っていたよりは明るそうだった。まだちゃんとした夜道は走ってないので油断はできない。FIのカブということで比較的新し目な影響もあるかもしれない
    • サスペンションが効いていてフワフワした乗り心地だった。比較対象が自転車なので当たり前だけど
    • 燃料タンクの燃料計はお店の人に不正確(なので燃料ランプを見たほうが良い)と言われてびっくりした。なんとなく燃料に近いから燃料計のほうが正確なのかと思っていた
    • ブレーキはリアブレーキがフットペダルなので慣れるまで時間がかかりそう。でも普段から正しいブレーキングしてないと緊急時に絶対事故るので、意識していきたい
    • ヘルメットがモトクロスっぽい感じの口のあたりが尖ってるタイプなのだけど、計器類がちょっと見にくいので良くなかったかも。慣れればなんてことないかな。ちょっと装着する角度とか気をつけていきたい
  • 早速やったカスタム
    • 余っていた耐震マットをシートの吸盤のあたりに貼った。けどノーマルで走り込んでないので違いはよく分からない
  • 今日買った(注文した)ものたち

とりあえず備忘録がてら書き出したらすごい文量になってしまった。

慣れないことをずっとやってて休日だけど変な疲れ方をした。 普通に便利だし、今のところバイクライドそのものも楽しめそうな雰囲気なので今後に期待。

原付導入に付き合ってくれた人たちにも感謝!