下林明正のブログ

思いついたことを適当に書いています。

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版 を読んだ

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版

AWSを実機代わりにインフラ技術が学べる!

「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」。これが本書の目的です。新しいものを学習するとき、実際にやってみるのが一番。従来は物理機器がないと学べませんでしたが、今はクラウドがあります。本書は、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。

改訂版では、初版のコンセプトをそのままに、画面を最新バージョンに差し替えたほか、CHAPTER 7「NAT」を書き直しました。初版では「NATインスタンス」を使って説明していましたが、今後AWSでは「NATゲートウエイ」が主流になることから、NATゲートウエイを使った内容に修正しています。

インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。

これまでほとんどAWSを触ってこなかったので勉強し始めているのだけど、VPCってやつを何とかする必要が出てきて、この本を読んで勉強すれば良いという情報を同僚から得たので読んだ。

という前提の上で(つまり僕はAWSのことを何も知らない)、僕はこの本はかなり良い本なのでは?と感じた。

というのも、AWS自体のお勉強というよりはもう少し一般的なネットワーク知識の入門にAWSを使っているという体なので、逆に一般的なネットワーク知識は一応持っている自分からすると理解がしやすかったように感じるし、今どきこういう一般的なネットワーク知識をサクッと学習できるコンテンツって僕は特に把握できてなかったので、そういう用途にもちょうどよいように感じたから。

単純に、180ページくらいの文字大きめの本なのでさほど時間をかけずに読めるのもお手軽で良いと思う。 自分がもともとやりたかったこともこの本の知識だけでとりあえずやれそう。やります。

一方で、もっとAWS自体の解説が欲しいとか、もっと突っ込んだ内容を知りたいといったニーズには応えられないと思う。 セキュリティグループ以外にもネットワークACLってやつもあるよとか、踏み台サーバーにしてもSSM Agentってやつを使うともっといい感じにできるらしいとかちょっと聞いたけど、そういうのはこの本読んでも特に出てこなかったと思う。多分もっと知識を深めていきたいならAWS認定ソリューションアーキテクトってやつの勉強とかすると良いのだと思われる。