- ということをぼんやり思っている
- ただ、現実解という気がする一方で、「自律的なチーム」という理想像とは矛盾している気がする
- 過程としてはあって良いが、この先に理想にたどり着ける印象があまり無いことが原因か
- 自分が知る限りでは、状況対応型リーダーシップがこの辺りのアプローチとしてある
- とすると話としては、状況対応型リーダーシップにおけるS1~S2の指示的行動の度合いが元来の自分の想像よりもずっと強くないとうまくいかないことが分かった、という話なのかも知れない
- それはそれとして、指示的行動が強すぎると指示される側としては他人事化してモチベーションが出にくいという問題もある
- それに関しても、できる限り直接的指示ではなく内省を促すような質問をうまく使えると改善はするのかも知れない。ただ、限度はあるだろうし、そのあたりは妥協するのが現実解という気がする。S1とS2の差が本人のモチベーションだとしたら、モチベーションがない人のモチベーションを上げるのは非常に難しい
- それはそれとして、指示的行動が強すぎると指示される側としては他人事化してモチベーションが出にくいという問題もある