下林明正のブログ

思いついたことを適当に書いています。

電気毛布のON/OFFを自動化した

WiFiで電源をON/OFFできるコンセントがあったので買ってみた。 2個入りで買うと1個あたり1700円しないのでお安い。

3ピンなので場合によっては変換プラグが必要。

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この手の商品にありがちなメチャクチャな日本語のドキュメントを何とか読み進めてセットアップ完了。 設定もこの手の商品にありがちなAPモードではなくBluetoothか何かで直接通信するEZモードとやらで簡単にできる。 アクセスポイントについてはどうやらスマフォが使っているのと同じSSIDが勝手に使われるようなので、対応するパスワードを入力すれば良い。

どうやらSmartLifeという怪しいサービスに登録され、制御されるらしい。 スマートコンセントに直接HTTPのAPIがあれば良かったのだが調べてみたところ見つけられなかった。 IFTTTからは制御できるようなので今回はIFTTTを使ってAPIをつくることにした。

IFTTTにはWebhooks(古い資料?などではMakerなどと呼ばれているものっぽい)が使えるので、thisにそれを指定する。 イベントは今回は就寝と起床なので、それぞれ get_sleep wake_up などとした。 そしてthatにSmartLifeのTurn on/offを指定すればAPIが完成する。 Webhook APIのURLはhttps://maker.ifttt.com/trigger/{event}/with/key/{key}という形になるようだ。そしてHTTPSではなくHTTPでも叩くことができる。 APIキーは ifttt.com の右上にある「Documentation」から確認することができた。

就寝・起床の検知はTaskerを使って目覚ましアプリのインテントをトリガーにした。 TaskerからHTTP Getで先程のAPIを叩けば良い。HTTPSじゃないとNGだったらここで詰んでいた。

注意点としては、一度スマートコンセントを抜き差しすると正常に認識されないことがあった。 そういうときはまた抜き差しするとうまく認識された。 もしかしたら抜き差しの仕方が悪くてチャタリングしておかしくなったのかも知れない。 正常に動作しているかどうかは抜き差ししたらSmartLifeアプリから常に確認するのが良さそうだ。 あと、電源のON/OFF時にスマートコンセントから小さなカチッという音が聞こえるので、完全に無音ではない。

そんなわけで電気毛布のON/OFFを自動化することができた。 まだセットアップしたばかりなので分からないが、今のところ非常にコスパに優れた製品だと思う。 原理が単純なので、様々な利用方法がありそうだ。 今のところのアイディアとしては

  • 電気毛布との連携を更に進めて、布団に温度センサーを仕込んで寒かったらONにするとか
  • タイマーでの定期ON/OFFもできる?っぽいので、6時間で切れてしまう電気毛布の自動延長
    • ついでに室温と連動させて、寒かったら勝手につけるとか
  • (僕はHueを使っているので要らないけど)デスクライトと組み合わせて強制起床装置をつくるとか

とか考えている。