VMが壊れてから何もしてなかったけど、ようやくWSL2のセットアップをした。前知識ゼロだったけど、思ったよりはシュッと一通りの環境構築ができた
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2020年10月11日
WSL2のインストール
に従って進めたら特に問題なくインストールできた。 ディストリビューションはUbuntuにしといたほうが今後何かと楽できるのかな~と思いつつ、これまで特に深く考えずDebianを使ってきているのでまたDebianにした。
このDebian, 基本的なコマンドがあまり入ってないので困り次第チマチマapt-get installし続けている。
ついでにWindows Terminalとやらをおすすめされていたので、元々putty使い続けてるの辛いなと思っていたので使い始めてみた。
VSCodeとの連携
元々
をインストール済みだったのでエクステンションのページを見ながら適当にいじっていたらうまくいった。
ただ、WSL側でcode .
って打ってもコマンドが見つからないし、調べてもShell Command: Install 'code' command in PATH
をVSCodeから実行しろっていう情報が出てくるけどそんなの見当たらなかったのでどうしよう、となった。結局、
を見て、/mnt/c/Users/username/AppData/Local/Programs/Microsoft VS Code/bin
にPATHを通して解決した(VSCode側がリモートになにかインストールしたのかと思ってたけど、codeコマンドに関してはそういうわけではないようだった)。
vim
WSL側でvimを立ち上げたときに色々とセットアップしたあとでもおかしな色になってしまって、ターミナル自体は256色出せてるように見えるしvimも256色モードにもなってるみたいだしなんでだろう?と思っていたところ、これはどうやら利用しているテーマ特有の問題?っぽくて、以下の操作をすることで解消できた。
知らんがな、という気分にはなったけど仕方がない。
感想
大したこと何もしてないけど、今の所WSL2自体は何不自由なく動いているように見える。 Windowsのファイルシステムがデフォルトでマウントされてるのも便利そう。
Virtual Boxを使っていた頃はVMの起動やらファイルシステムのマウントやらがめんどくさかったので、イメージが壊れたのを機に移行して良かったかも知れない。