- 作者: 川上量生
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: 単行本
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かなり前に安売りしてたときに買ってから積んでたんだけど、ブロッキングの件で盛り上がったりとかで読み時だなと思って読んだ。 そしたら読み終わった直後くらいに社長交代のニュースが流れてきて、考えうる限り最高のタイミングでこの本を読んだなあという気持ちになった。
僕は川上さんと間接的に関わることはこれまでに何度かあったので、こういう背景があったのだなという勉強になった。 また、川上さんは(身分を隠して?)プライベートなテキストもネットで書いていてそれらも読んでいたので、併せて読むと「人生」を感じられてかなり面白かった(件のテキスト類はなんとなく紹介するべきではない気がするのでここでは紹介しませんが)。
東洋式疑似餌釣研究所: 2011~2018傑作選 (TailSwing)
- 作者: 関根崇暁
- 発売日: 2018/12/22
- メディア: Kindle版
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釣りに関するポエム集みたいな感じ。第一部は結構前に読んでいた。 何かの参考になるとかそういうわけではないのだけど、読んでいてなんとなくおもしろい。