下林明正のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

年末年始の釣り3発

12/30には知柄漁港へ。

海に海釣りに

気配なし

Instagram post by Akimasa Shimobayashi • Dec 30, 2016 at 6:16am UTC

Instagram post by Akimasa Shimobayashi • Dec 30, 2016 at 7:52am UTC

釣れなかったので小さいのもお持ち帰り、、、

Instagram post by Akimasa Shimobayashi • Dec 30, 2016 at 12:06pm UTC

とにかく風が強くて辛かった。同時刻ころに来た他の釣り人が釣らずに納竿するレベル。 北側堤防では根を見つけることが出来ず友人がタケノコメバルが1尾釣れただけ。自分はアタリが1回あっただけだった。

南側堤防へ移動してテトラ辺りを探ってもアタリなし。 日没前に友人が東側の壁際を探っているとヒット。 サイズは小さいながらもそのあたりで納竿まで継続的にヒットがあった。

おそらく、流れが強かったので普段はテトラ帯にいる魚が潮がゆるんでいる場所に移動したのではなかろうか。


1/3は新居砂揚場へ。

釣り初め

Instagram post by Akimasa Shimobayashi • Jan 3, 2017 at 7:32am UTC

Instagram post by Akimasa Shimobayashi • Jan 3, 2017 at 7:55am UTC

ボウズ逃れで小さいのを

唐揚げ

最初はチョイ投げでキスを探るも反応なし。人は多かったが周囲で釣れている様子も無かった。 時間も無かったので早々に胴突き仕掛けに変えてあたりを探ってみるも魚信無し。エサが突かれる感覚だけあったのでいぶかしがっていたが、どうやらサッパ?のような非常に小さな魚が群れているようだった。 初めた場所に戻って投げ込んでみると立入禁止の堤防沿いでアタリあり。 コンスタントに小さなカサゴが釣れ続けた。


1/4は新居堤防へ。

魚お

15

13

Instagram post by Akimasa Shimobayashi • Jan 4, 2017 at 8:55am UTC

煮付け

穴釣りをするもなかなかアタリがなく、波が強いせいか簡単に根がかるので苦戦。 おじいさんにテトラとテトラの隙間よりもテトラと壁の隙間の方が底に入れやすいと助言をもらうも、そこだとあまりアタリがないので結局テトラとテトラの間に入れていた。 アタリがあってもかからなかったり、ひどいと根に走られて根がかかったり。 穴までの距離も遠かったこともあっておもったより難しかった。 虫餌も垂らしが長すぎると垂らしだけとられてしまいがちだったので、ちょっと垂らすくらいがちょうどよかった気がする。 底までちゃんと落とさないとアタリは無かった気がする。 もうちょっと潮が緩いときに行ったら効率良く釣れそうな感じがした。 あと、穴を探るのはいちいち巻いたりせずにさっさと30秒くらいで次に行った方が良かった気がする。

その後は胴突き仕掛けに一応変えるも、いい感じの釣り場も無いなあというところでさっさと納竿してしまった。 あとで調べたところによると穴釣り以外にもどうやらここは黒鯛がよく釣れる場所らしい。確かに到着したときにタモに入った黒鯛を見た。 個人的には、釣れる雰囲気のある良い釣り場だったと思う。 風が強くて砂風が厳しかった。


全体を通した感想としては、冬でも釣り方を考えればそれなりに釣れるということと、メバルが釣れずにカサゴばかりだったのでベタ底を狙いすぎたかなあという感じだった。 冬の防寒も段々分かってきた。一応カイロは持っていったら良いかもしれないが、結局使ってないので不明。ネックウォーマーはマウンテンパーカーのマジックテープにくっついて鬱陶しかったので、マジックテープ式じゃないちゃんとしたやつが欲しい。 あと、余ったアオイソメを冷蔵庫に入れて翌日使ったけどそれなりに動いていたので覚えておこうと思った。

こちらのブログもどうぞ

釣りに関することは最近こちらのブログで書いています。

hunting-instinct.hatenablog.com