下林明正のブログ

思いついたことを適当に書いています。

スプリントの期間は最近は1週間で良いじゃんと思っている

仕事でしばらくマネージャー的なことをしていて、スクラム的なことをしている。フォーマルなスクラムではない。

ちょっと前まではスプリントは基本的に2週間で良いじゃんと思っていたけど、それは今思うと

  • チームを取り巻く状況が比較的安定している
    • チーム外からのイベントが少ない
    • チーム内の方針も変わりにくい
  • チームの未来を見通す精度が高い・見通し通りに実現する実力がある
  • 自分がエンジニア的な発想で、会議(ここではスクラムイベント)は少ないほど良いと思っている

だったからだと思う。

今は世間でも言われているように基本的に1週間で良いじゃんと思っている。それは、

  • チームを取り巻く状況が比較的不安定である
    • チーム内外ともに
    • スプリントの期間を短くすると高速に方針転換できるので、不安定さを乗りこなしやすくなる
  • チームの未来の見通しから現実がズレる可能性が高い
  • 自分がマネージャー的な発想で、無駄な会議をしてしまうことよりも、必要な会議をしていないことの方がリスクが高いと思っている
    • ここは難しくて、うまく見極めていかなければいかない……

と思っているからだと思う。

こう書くと今が不安定であまり良くない状況のように見えてしまうような気がするけど、チームが置かれているフェイズ(例えばサービスのライフサイクルにおいて、立ち上げ期と保守期では大きく性質が異なる)にもよるし、他の要因としても、新しいことに挑戦していると新しい故に先が見通せずこうなりがちとも言える。

チームを安定させるのが仕事ではなくて、成果を最大化できるようにチーム運用するのが仕事だと考えると、不安定だからといって必ずしも悪い状況ではないと思う。