下林明正のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

ノロウイルスみたいな感じになった

滅茶苦茶辛かったので日記にしておこうと思う。

もともとそんなにいい状態でないのが続いていたけど、昨日のお昼ごろからお腹の調子が悪くなって、段々と悪化していって、16時ごろに早退させてもらって、寒気がひどかったので温まろうと思って17時頃にお風呂に入っていたら、全部吐いてしまった。

下痢もひどくて、殆ど水のようなものしか出ていなかったように思う。

18時頃にTwitterでそういう感じであるということを実況していたら、病院に行けというアドバイスをもらって確かにその通りだと思ったので、かかりつけの病院に電話をしてタクシーで救急外来に向かった。

診察受付のところに「ノロウイルスが流行ってます」という張り紙がしてあった。

診られるのがいつになるのか分からないということを電話をしたときに聞いていたのでどれくらい待たされるか分かっていなかったのだけど、多分30分〜1時間くらいで診察をしてもらえたように思う。

そのときは寒気やら何やらがひどくて何も考えられない状況だったので、時間を見ている余裕も殆ど無かった。

それで、息も絶え絶えというなかでお医者さん(実習生だったかも知れない)に色々と聞かれたり測られたりして、結果としては点滴を打ってもらって、ストレッチャーで移動して関節が痛いのとかを我慢しながら無理やり寝ていた。耳栓を持って行っていて良かったと思う。

その後、血液検査などの結果が出て、胃腸炎だろうということになったので、処方箋をもらって会計を済ませて薬をもらってタクシーで帰宅した。 かなり気分は楽になっていたんだけど、身体がだるすぎて全然動かなくて、老人みたいな感じになっていた。結構歩かされたので、辛かった。

主観ではもう1日くらい寝ているつもりだったけど、帰宅して時計を見たら21時過ぎとかだった。 3〜4時間しか経っていないのかと驚かされた。

その後は、舌が干からびていたので温めたアクエリアスを飲んで、みかんだけ食べて、もらった薬といつもの薬を飲んで、さっさと横になることにした。

それで、14時間くらい寝て11時頃に起きて、体調は比較的マシになっていた。普通の風邪のときくらいだと思う。


あまりの体調の急展開ぶりに驚かされているけど、これで病院に行ってなかったらいきなり体調が悪くなってしばらく悪いままという状態になっていたと思うので、無理やり病院に行って良かったと思う。

以前一度だけ胃腸炎になったことがあったのだけど、あのときは病院に行かず自宅療養をしていた結果、1週間くらいずっと最悪の状態が続いて滅茶苦茶辛かった。辛すぎてあの時の感覚は今でも記憶に残っている。

京都に引っ越してから全然体調が安定しないんだけど、ほとんどの原因は睡眠の不安定さと単純に休養が足りていないことだと思っているので、気をつけて行きたいと思った。

著しく体調を崩すと本当に健康第一だという気持ちになる。今日は何もせず療養したい。

OS-1という水をお医者さんやTwitterなどでおすすめされたので、明日もし家を出たら買ってこようと思う。