ユニクロに埋められた地雷、ソフトタッチクルーネックT

これなんですが、洗濯するとメチャクチャ縮んでタックイン不能な状態になってしまう。タックイン不能になると、着方によってはお腹が見えて不気味だし、冬着なのにお腹から冷えるという最悪の状態になってしまう。特に、冬に自転車に乗ってるとお腹がメチャクチャ冷えてひどい目にあう。

ユニクロで綿Tシャツがほしいなら、ただのペラペラの綿かスーピマコットンの方が良い。これらはそんなに縮まない。

ただ、自分がユニクロに行くと最近はどちらも見かけない気がする。あっても要らないポケットとか付いてる。ソフトタッチクルーネックしかない場合は縮むことを前提にワンサイズ上を買ったほうが良さそう。おそらくフィット感は微妙だと思うけど……。

ユニクロの服って肌着以外を買うとだいたい後悔するけど、ユニクロの綿Tシャツ僕は結構好きで、値段の割に品質がかなり高いと思う。ただラインナップが結構不安定で、毎年微妙なマイナーチェンジを繰り返していてたまにこういうひどい目に合う印象。気をつけたい。

ちなみに一番のお気に入りはユニクロが高級路線に転換し始めたころに出したロンTで、あれは着心地も耐久性もめっちゃ良かった。なんかグレーに蛍光色の糸が入ってて、首のところのロゴがユニクロじゃないやつ。名前は忘れてしまった。夢かもしれない。

なぜこんなことを書いているのかというと、1枚めは縮んで使い物にならなくなって困っていて、何を買ったか忘れた頃に別のロンTを買ったつもりがよくよく見てみると同じソフトタッチクルーネックを買ってしまったことに気づいて絶望したからです。ソフトタッチクルーネックは地雷だということを覚えておきたい。

あるいはロンTはユニクロで買うのをやめてヘインズとかでも良いかも知れない。

下林明正のブログ