人生についてそろそろ真面目に考えなければ、そして大体のことはお金で解決できるのでお金の計画を考えなければ、ということでファイナンシャルプランナーの勉強を試しにしてみた。
ちなみに気づいたら令和5年最新版が紙媒体では出ていた。
その背景としてはこういうことも考えていた。
- この本の良かった点
- CFPの文脈におけるライフプランニングという概念を知ることができた
- ライフプランニング | ソニー生命保険こういうような雰囲気
- 本にはもう少し具体的にこういうスプレッドシートをつくると良いですよ的な雰囲気とか色々書いてあった
- CFPの資格は別に取らなくても良さそうということが分かった
- その他保険や税金に関して基本的な知識を一通り知ることができた
- ちなみに、こうするとお得情報みたいなのは教えてくれない感じなので、そういうのを求めてると合わないと思う
- CFPの文脈におけるライフプランニングという概念を知ることができた
- この本の合わなかった点
- Kindleは固定レイアウトだった
- 普段ハイライトとかめちゃくちゃ使ってるので、固定レイアウトの本は価値が半減する
- ライフプランニングに割かれたページ数はかなり少なく、全体的には保険や税金の話が大分部だった。ので、大部分は求めているような内容では無かった
- これは自分のニーズがCFPとマッチしてなかったというだけの話
- 逆を言えば、とりあえずこれくらいの知識でライフプランニングしてしまって良いのだと受け取った
- Kindleは固定レイアウトだった
ので、次はまた時間をつくってライフプランニング的なことをしてみようかと思う。