自分は一冊読むのに時間かけすぎだしその割に得るものが少ないので、これくらい割り切ってやってみたい / 他108件のコメント https://t.co/82bLn6Gecq “効率的に新しいことを学ぶ方法 - Kentaro Kuribayashi's blog” https://t.co/1fhm3K1wRP
— 𝙨𝙝𝙞𝙢𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 (@shimobayashi) 2020年8月1日
まあ、ツイートしてることがすべて
- よく勉強してるな~と思う同僚に話を聞いてみても別に一冊一冊を熟読しているわけじゃなくてどんどん流し読みをしているということだった
- 結局、本を読んだだけで得られる知識はどこまでいっても形式知なので限定的な理解しか得られないということと、特に自分のように物覚えが悪い人間は実践しないと覚えられないということから、日々の生活で機会があれば使えるような索引を脳内につくっておくくらいの気持ちで読むのが良いんだろうな、と思った
- テーマを持って複数の本を読むのも良さそう。例えば1つの話題に対して多くの索引(引き出しと言っても良いかも)があると、多面的な理解をすることができる
- 過去の自分の読書エントリーを見返した感じだと、例えば何事も程度問題で、誰もが"優れた"リーダーにはなれないしなるべきでもないが、誰もが最低限のリーダーシップは持つべきである、という話だとこの対称性を僕は解釈した。ってあたりとか
- 読書エントリーを書くのも悪癖なんだろうなあ、という気もする。「読書エントリーになんかそれっぽいこと書かないと」っていうマインドになりがちなので熟読しようとしがち。とはいえ過去の読書エントリーを読み返しても明らかなように別に大したことは何も書けていないので、熟読したところで速読と比較して自分は多くを学べているわけではない、という事実を受け止めれば良さそう
- そもそもなぜ読書エントリーを書くのか、という話もある。おそらく元々は自分のためのメモという立て付けだったと思うけど、だんだんと昭和の応接間に百科事典が置いてあるみたいな役割になってきてしまっている気もする。別にそういう役割もあって良いと思うけど、主従が逆転してしまうとさすがにダセェなと思ってしまう
- 結局、インプットで語るんじゃなくてアウトプットで語るべき
問題があるとしたら、以前も何度か似たようなことを思った気がしていて、だけど定着できてないということ。 なのでとりあえずこうしたエントリーを書いてみた次第でした。