- 恥ずかしながらこれまでOSSにコントリビュートする活動ってしたことがなかった(少なくとも覚えている限りでは)
- 自分のコードを公開するということはそれこそ10代のころから当たり前にやってきていたけど(なぜなら、他人のゲームのコードを読んで自分もゲームをつくっていたので……)、他人のプロジェクトにコントリビュートしたことは多分無かった
- これまでチャンスが無かったわけじゃなかった。どちらかというと、OSS仕草とか英語とかが良く分からないのでめんどくさいし良いか、ってなって何度もスルーしてきた側面が強かった
- そもそも、今回はチャンス自体に気づいていなかった。勤め先でこういう対応をしましたという話をしたところ、これはOSSチャンスでは??と指摘されて、たしかに、となった
- OSS仕草が分からない、という点については勤め先の有志にアドバイスをもらったのと、ドラフト状態のPRをシュッと見てもらうことで乗り越えられた。とてもありがたい
- リポジトリのコミットやPRの感じを眺めて掴むと良い、テンプレートがあるプロジェクトはそれを使うと良い、などとアドバイスをもらった(このあたりの仕草をどこかにまとめようとしている雰囲気もあったので、期待したい)
- ドラフト状態のPRを見てもらえるということになって、安心感を得ることができた
- 普段は自分がコミット権を持っているリポジトリでしか作業をしてないので、こういう使い方は何だか新鮮だった
- 英語に関してはDeepLってやつを使ってみたり、自分の英語能力も昔よりは微増し続けているのでこんな感じかな??とか適当にエイヤッでやった
- 結果シュッとマージされて良かった
- まあ見ての通りちょっとしたドキュメントの修正に過ぎないんだけど、なんだかいい経験になった