下林明正のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

ベッド周りに関するメモ

睡眠失敗してテンション上がらなかったから調べてた。

  • ホテルで見るベッド用の布団、ベッドカバーとかデュベカバーとかいうやつだった
    • 各部位を何て呼ぶのかは楽天市場の商品ページが一番分かりやすかった。もっとまともなページ見つけたい
      • 歴史あってこういう構造に落ち着いているから、あまりいい加減ないじり方はしないほうが良さそう
    • 海外でどれくらいメジャーなのか良く分からないが、寝返りで落ちたりしないから便利そう。だけど薄いから日本で越冬できるのかよく分からない。ホテルだと暖房と併用することが前提という印象がある
  • 羽毛布団の上に毛布をかけるのが正しいというのは知ってたけど、肌掛けと合い掛けの使い分け方よく分かってなかった。秋春は合い掛け単体で使えばいいし、夏でも肌掛け単体を使うらしいけど今は冬なので試せない
  • ベッドパッド(敷きパッド)あまり気にしていなかったけど、マットレス自体はどちらかというと断熱材の役割だろうから季節によっては保温性の高いベッドパッドを使い分けるのが良さそう
    • シーツはあっても無くてもまあ良さそう。シーツ無いことを意識したベッドパッドも結構あるっぽい
  • 就寝時に併用する暖房は安全性の観点からエアコンかオイルヒーターかという感じだった。オイルヒーターの方が色々と有利な特性を備えているようだったけど、電気代がかかりそう
  • 基本的に寝具は「都合のいい空気層をつくる」ためのものだということが理解できてきた。というか、寝具に限らず家(特に廊下を挟んで二重窓状態になっている日本家屋)とか服(特に登山着のレイヤリング)とかもそうなっている。そのことを意識するとうまくいきそうな気がする
    • 保温材と断熱材は分けて捉えることが多そう
    • 外気の変化は人間にとって急激すぎるから、空気の層を挟むことで変化をなだらかにしようとしている

睡眠についてネットで調べてもあんまりまとまった情報出てこないし、書籍も見つからない。睡眠に関する知見は常識として継承されているのか何なのか良く分からないけどとにかく不便。

ベッドの文化史―寝室・寝具の歴史から眠れぬ夜の過ごしかたまで

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寝室の文化史

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住まいのインテリア設計

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この辺買った。