これまでもエアコンの自動運転をしていたんだけどRaspberry PiとかVPSを使って実現していて、それらのホストを管理したくなさが高まっていたのでエイヤッとやった。
で不快指数はMackerelで監視することができるようになったので、あとは不快指数に対して通知を設定してWebhookで受け取ってよしなにやればいいじゃんということで、そのようなコードを適当に書いてAWS Lambdaに配置した。
criticalがきたらエアコンがONになって、okになったらエアコンを切る、という素朴なコードを書いた。 システムをかなり単純にできたので(というか、ありものに乗っかることができたので)いい感じだと思ってる。
けど、これまで運用していたシステムとの機能的な差分として、これまでのやつは就寝イベントと起床イベントをウォッチしていた部分をダウンタイムで時間固定にしてしまっているので実際は家に居なかったり寝てなかったりしてもエアコンが動く可能性があるというところがあって、もし困ったら起床イベントで通知をミュートして、就寝イベントで通知をアンミュートするような実装を入れたいと思っている。
