- 睡眠に課題感があって、京都にも睡眠クリニックがあることに気づいたので行った
- 熟睡感が無い
- 音、光に過敏
- 45分くらい結構ガッツリ話してもらえた(これまでの経験上、病院であんまりちゃんと話してくれたことがない)
- 考えられる要因は主に以下の2つということだった
- 心身の不安からくる不眠
- 持病の関係でかなりひどい目にあった経験があるので
- うつの残遺不眠
- 心療内科に行ったことがないのでうつだったのか今となっては良く分からないけど、20歳くらいのころに色々あって半年くらいうつのような状態になったことがあった
- うつ病から回復しても3割くらいの人にこうした症状があるらしい
- 心身の不安からくる不眠
- すでにかなり適切な対処がされているということだった
- できることとして、睡眠制限法を紹介された
- 睡眠の密度を上げるというような考え方
- 若い頃ほど長く寝て、スッキリするという年齢でもない
- 自分の歳(32歳)なら、一般的には7時間くらいで良いとのこと
- 睡眠は1時間半周期みたいな話、新しくは間違っていて人によって周期も違うということが分かっている、らしい
- 睡眠について勉強したければどんな本を読めばいいですか?と聞いたところ、西野精治さんの本はそんなにおかしいこと書いてないということだった
- 作者: 西野精治
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2017/02/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (7件) を見る
- また、口呼吸よりは鼻呼吸のほうが良いので口にテープを貼って寝ることも紹介された
- 別に市販の専用テープじゃなくても、汎用的なテープを口型にカットするなりそのままでも使ったりすればいいらしい
- サンプルとしてこれをもらった BSN Medical Fixomull Stretch Tapemyphysioshop.com.au
- 以下のように考えると良いということだった
- 熟睡感が無い
- 昼間に居眠りしてしまうというほどでもなければ、十分うまく眠れていると考える
- 音、光に過敏
- 直接的にはこれ以上は割と同しようもない(耳栓などしているので)
- 不安からそれらに過敏になっていると考えられるので、不安をいかにケアするのかというところがポイント(だけど簡単にどうにかできるものでもない)
- 熟睡感が無い
感想としては、成果が期待は下回ったけど予想は上回ったという感じだった。 何もかも最高にしてくれという投げやりな期待も内心あったけど、実際には無理だろうしむしろまともに話聞いてもらえないのでは?という予想をしていたので、そんな印象。 変に服薬をすすめられることもないし、話も聞いてもらえていくつか持ち帰れることもあったので、面倒だったけど行って良かった。
睡眠に悩みがある人は行ってみても良いのではないでしょうか。