PHILIPS hueをRaspberry Piから制御してみた

Mi-Lightを買ってペアリングに成功した - 下林明正のブログでMi-Lightを使っていたけど、hueに乗り換えた。

hueはとにかく価格の高さがネックなんだけど、バラ売りを始めたこととホワイトグラデーションランプという単機能版のライトが出たことで若干リーズナブルに利用開始できるようになった。 調べても何を買えば良いのか全然分からなかったんだけど、とりあえずAPIを叩いたりして自分で制御したいならライトとBridgeを買えば良いらしかった。

Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション シングルランプ

Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション シングルランプ

Philips Hue(ヒュー) ブリッジ   929001180614

Philips Hue(ヒュー) ブリッジ 929001180614

合わせて12000円くらい。以前は触り始めるのに25000円スタートだったから随分マシになった(その分ライトの個数が多かったりしたけど、一人暮らしだと使わない)。バルブの口径には気をつけましょう。変換アダプターを買えばどうとでもなると思うけど。

良かったところ

  • Mi-Lightの2~3倍明るい。最近右目の視力が落ちてきてたんだけど、Mi-Lightが暗かったせいじゃないかと思っている……
  • ホワイトグラデーションランプといいつつ、寒色~暖色の指定が段階的にできた。正直緑色の光を出したいシチュエーションとかあんまり無いので、これで光量が多くなるならこっちのほうが良い
  • Mi-Lightの人智を超えた難易度と比較すると、セットアップが簡単だった
  • Mi-LightはUDPパケットをがんばって送って制御する方式でかなり辛かったんだけど、普通にRESTfulなAPIで制御することができる

悪かったところ

  • 価格が高い
  • アプリからBridgeをセットアップする際に挙動が若干不安定だった
  • 今時有線LANでBridgeをつなげるのはちょっと邪魔な感じがする

APIの利用はそんなに難しくなかった。

Getting started | Philips Hue APIを読むととりあえず最低限のことはできるようになる。 APIドキュメントを読むためにはユーザー登録が必要だけど、そんなに難しくはない。 ホワイトグラデーションランプだとhue, satは指定できないというエラーメッセージが返ってくるので、bri, ctを指定して制御することになるはず。

最終的にはMi-Lightを制御していたホームオートメーションシステムを雑にHueに置き換えた。コードは雑すぎるので真似しないほうが良いと思う。 Mi-Light全体的に挙動がおかしくてそれをカバーするために頻繁にコマンドを送ってるんだけど、hueはまともそうなのでもう少しマシな書き方ができると思う。

hueはスマートライトのデファクトなので、色々とソフトウェアが対応しているのも良さそう。 Apple Homekitとかに対応してるらしい。自分が使っているSleep As Androidというアプリもhueに対応していたはずなので、今後はそのあたりも掘り下げてみたい。