上司の家族と同僚と釣りと潮干狩りに行った。こう書くと古き日本社会っぽいけど、実際は僕から誘って付き合ってもらったみたいな感じ。幼少期のおぼろげで美しい潮干狩りの思い出からとにかく潮干狩りをしたくなった。あとはいつも通り釣りがしたかった。

釣りMAX
— shimobayashi (@shimobayashi) 2016年5月21日

近くの釣具店で同僚が竿やらを買おうとして店員に話かけたらめっちゃ色々教えてもらえた。一方で僕は普通にチョイ投げ仕掛けを普通に買った。これまでの経験でエサより仕掛けのほうが無くなることが分かっていたので、仕掛けを多めに買った。余っても持ち越せるしね。

南ベランダで釣り始める。思っていたよりも人が多く、あまり身動きがとれない。上司のお子さんが豆サバ？か何かを早速釣っていた。が、それ以降あたりが来ない。周りを見ても釣れてる気配がない。盛大なライントラブルを起こしラインが無くなりかける。今回はなんとか足りたけど次までに糸を交換しないといけない……。陣取ったあたりは海藻が多いのか根掛かりが多い。少し東の方へ移動したらマシになった。右隣りででかい魚が釣れる。ボラ？とにかくうらやましい。

そうこうしていると時間が経過していたので潮干狩りへ行く。熊手を借りて適当に砂浜やら石の裏やらをほじってみるけど全然見つからない。サワガニとかイソメ？とかは結構いるけど、貝はとにかく無い。3つ拾ったけどうち2つは気づいたら開いてゴミが出てきていた。残り1つもまともだったのか不明。こういうところでとれるのをエサに釣りをやっても面白いかもしれない……。あまりに渋かったので早々に諦めて釣りに戻った。

その後左隣りでも大きめの魚が釣れて、右隣りでもまたボラか何かが釣れていた。が、それ以外はほぼ釣れてる気配なし。結局最後までアタリの気配すら無かった。予想通りイソメを近くの釣り人に譲って終了。全体の釣果は豆サバ？4匹。全体的に写真が少ないけど、上司のお子さんに釣りを教えたりしていて忙しくて撮ってる余裕がなかった。