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愛着障害 を読んだ

愛着障害?子ども時代を引きずる人々? 光文社新書

愛着障害?子ども時代を引きずる人々? 光文社新書

自分の人格というか行動パターンに問題があると常々感じていて、この本を読んでみた。

感想としては、とても良かった。 解釈が与えられたことで自分がおかしいのではないという自信を得られたし、今後の指針が与えられ希望を持てた。 エビデンスはあまり無いように感じられたけど、経験と照らし合わせると納得のできる内容だった。

僕は「自信」が無いのが原因だと思っていたけど、この本によると「安全基地」が無いのが原因ということだった。 典型的な行動パターンについて色々と言及されていて、特に道化に関する記述には膝を打った。まさしく以前自分が調べようとしたことがまとめられていた。

克服の仕方が提示されているのも良くて、「何でも話せる人」が必要というのは分かりやすい基準だった。 先ずは仕事などから少しずつ人間関係を通じて安定させていくのが良いというのもそうで、ちょうど今の自分はその過程にあると感じる。

逆を言うと、当たり前だけどそれ以上の成果を得るにはやはり本を読むのではなく具体的なアクションを起こさないといけないと思った。 問題は以前よりもクリアになったので、あとは実生活に反映していきたい。