沖島に行ってきた

猫島ってやつがあるらしい!ということで会社の同僚と行ってきた。

集合からして40分遅刻してて最悪という感じだったけど、平謝りしながら気を取り直して京都を出発。大原を越えて粛々と走っていく。以前登った坂は以前ほどきつくはなかったけど、それにしても坂は苦手で全然登れない。そうこうしているうちに滋賀県に出て、レインボーブリッジ通過して、ピエリ守山で休憩。ピエリ守山はシルバーウィークの割に閑散としていた気がしないでもないけど、まあまあ普通のショッピングモールという印象だった。バーキンの揚げ物が異常にサクサクしていておいしかった。

そこからは淡々と琵琶湖沿いを走っていく。平坦な道はつまらないという人も多いけど、僕はむしろ平坦な道を気持ちよく走り続けて無心になるのが好きなので、天気も良くて最高だった。 最高の道が終わったあとは若干のアップダウンがあってまたもや死にそうになりつつも、だいたい予定通りに港に到着する。

シルバーウィーク効果なのか意外と多くの人がいる。船便に乗って沖島へ向かう。

事前情報通り、水の腐った臭いはするけど潮の匂いはしないという不思議な雰囲気。よく分からん神社に行こうと決めていたので、とにかくその方向に向かって歩いて行く。沖島実は猫いないらしいよと聞いていたけど、ちらほらと猫に出会えて良かった。猫島の猫はみんな尻尾が残ってて、この島カラス居ないんだなと思った。 町並みは昭和ッって感じで渋い。淡水島だからか海辺の近くに畑がたくさんつくられている。途中でねこじゃらしを拾ったりしながら神社に向かう。道が狭くて荒れててアドベンチャー感あった。

個人的にはこの写真はめっちゃ良いと思ってて、ゲームボーイアドバンス世代のRPGのオープニングとかに出てくる感じのミニマムさがあると思う。ちょうちょ飛んでるし。 そういえば、島内は大きなちょうちょも多かった。彼岸花がたくさん生えていて、季節感があって良かった。しかしなぜかトンボは見なかった。まだその季節じゃなかったっけな。

神社は思いの外何もなくて、まあこんなもんかという印象だった。 だんだん帰りの船の時間が近づいてきていたのでサッサと帰り始める。

サッサと帰るが、ギリギリまで猫と遊ぶ。 そんな感じで思ったよりもバタバタしてて、シュッと陸に戻った。 自転車を持ち込んでいたらもう少しいろんな場所を回れたかも知れなかったけど、どちらかというと登山推奨という雰囲気だったので、もう少し長めに滞在して登山を楽しむのが王道ルートだったのではないかと思う。

帰りはなんか琵琶湖の南側から帰る勾配の少ないルートを選んで走った。 最初は追い風で最高だったのが段々向かい風になって、同僚を風除けに使ってヒイヒイ言いながら巡航速度32km/hくらいで結構走り続けた。あんまり風除けの効果とか信じてなかったけど、考えを改めた。そして結構走ったと思っていた割にはようやくピエリ守山に戻ってきたみたいな感じで、釈然としないものがあった。 それからも走り続けたけどさすがにキツかったらしくもう無理っすって感じに他のメンバーがなったので、25km/hくらいに落としてぼちぼちと草津とか大津とか走り抜けて小関越えして京都に戻る。小関越えは一番キツくて、僕だけ結局自転車を歩いて引いて登った。平地は割りと普通に走られるんだけど、坂がマジできつい。視界が白黒し始めてこれはもうダメだと思った。 この辺りから段々と薄暗くなり始め、肌寒くもなってくる。その後は割りとシュッと京都に戻って、タイ料理屋に行って食べたいものを食べて解散した。最高だった。この記事はクナイプ風呂に入ったあとに書いている。

走行距離としては合計120kmくらいだった。沖島で遊んだりしていた分などを考えると、今の自分は割りと安定してこれくらいの距離は走れるのだと分かってきた。 課題としては坂が全く登れないことがあるんだけど、さすがに平地と比べてちょっとアンバランスすぎるので心臓病の関係で飲んでいる薬のせいではないかと真剣に疑いだしている。感覚としては、心臓のピーク出力が存在しないみたいな感じで、高負荷がかかっても心拍が上がらずにすぐに息切れしてしまって、筋肉に酸素が回らなくなってどうにもならなくなるという印象。硫酸キニジンという薬を飲んでいるのだけど、軽く調べても本当にそんなことがあるのかよく分からない。単に自転車のこぎ方が悪いだけかもしれない。心肺トレーニングで改善されるのかも知れない。とにかく何が悪いのかよく分からないので困っている。ハートレートモニターを試したりすると少しは分かるのかな。もうすこし坂を登れるようにはなりたい。あと、カント角調整しても右膝に負担を感じるのも気になる。

次は宿泊を挟んで自転車で走るということをしてみたい気がしている。