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競馬場で馬を眺めた

日記

競馬のことはほぼ何も知らないけど、馬を眺めてみたかったので免許更新のついでに行ってみた。

大体1時間に1回くらいレースをやっているっぽくて、京都でやっていない間も東京のレースをディスプレイに写して中だるみが無いようされていた。人が芝生をモップのようなものでバシバシ叩いて整えていたりする。建物の中では大量のおっさんが新聞紙を広げていて場末感がある。一方で、10代の若者や女性もいて意外と層は広そうだった。 よく分からないけどお金を賭けて観戦したほうが面白そうなので適当に単勝の馬券を買った。

もっと蹄の音がパカパカ聞こえるものかと想像していたけど、芝生のおかげかそれほどでも無かった。砂煙も申し訳程度という感じ。できる限り近寄ってもそれなりに離れていたので、迫力もあまり無かった。観戦席から全体を俯瞰して眺めたほうが楽しいのかも知れない。ゴール間際になると怒号が飛び交って、賭場にいる実感が得られた。

もっと近くで馬を見られないものかとその辺をぶらぶらしていたら、パドックでグルグル馬が歩いていた。こちらではかなり近づいて見ることができて、糞尿の臭いがしつつも馬の筋肉がテカテカしていた。

人間の筋肉は実用性を求めてもこういう感じにはならないと思うけど、競走馬の筋肉は実用性と見た目が両立していてすごい。毛並みと相まってゲームよりもゲームっぽく見えた。

なんとなく眺めていると、結構馬によって体型や歩き方が違うことが分かった。電光掲示板によるとその場にいる一番軽い馬と一番重い馬で50kg程度の差があるようだった。 この後騎手が乗ってグルグル回って退場したのだけど、乗馬の瞬間を見逃してしまったのが残念。騎手の姿勢は安定していて意外と上下しないように見えた。

賭けには負けたけど馬を近くで眺められたので満足だった。