T市に行ってきた

終着駅なんだけど、結構人降りてた。既に法被着てる人もいた。

彩華ラーメン、屋台店で食べようとしたら17時くらいから駐車場で準備をしているということで失敗した。本店とかの方に行くべきだったと思う。代わりに天下一品ラーメン食べた。

本殿を囲もうとしてるコンクリ製の御殿を北西から回り始めた。近づいたらいきなり壮大な音楽が鳴り始めて凄かった。ドラクエとかスター・ウォーズとかああいう雰囲気のやつ。どうやら高校のブラスバンド部?の練習だったらしい。めっちゃ歓迎されてる気がした(完全に気のせいだけど)。

その後その辺歩き続けて三ツ矢サイダー買ったりとかしたけど、とにかくいい天気だった。自転車で走ったら気持ちが良さそう。たまーに法被を着た方たちが歩いていた。 ついでに石上神宮に行くことにした。伊藤若冲の絵に出てくる系の鶏が居て優美な感じだった。七支刀があった場所か何からしい。すごい。 50円賽銭箱の近くに落ちてたから、拾って賽銭入れて二礼一拍一礼しておいた。拾った時点で縁あるし、五重縁なわけだから、最高に縁があるわけで、とにかくご利益があると思う。

大学の方から南門くぐって本殿に入っていった。本殿の前には屋台とかあってめでたい感じだった。 本殿、古いのか新しいのかよく分からない。南本殿の下をくぐって奥に行ってみたけど、1階部分を見る限りでは平成っぽい感じだった。 その後奥に行ってそこから北本殿に上がって回廊を歩いて行ったわけだけど、拭き掃除している人が沢山いた。若い女性(10代〜20代?)の比率が多めで、法被を着ていることが多かった。本殿の中にはスーツを着て無線機を持った警備の人も沢山いるんだけど、その人達は若い男性(10代〜20代?)であることが多かった。 北本殿の奥にはなにか置いてあったようで信者の人が拝んでいたけど、何があるのかよく見えなかった。回廊は基本的にお寺のような建築だけど、もの凄くきれいで落書きも無いので古いのか新しいのか分からない。 南本殿に近づくと、たまに聞こえていた歌が沢山聞こえる。合唱してるんじゃなくて、みんな民謡っぽい別の歌を歌って変わった手の合わせ方をしながら座して祈っていた。周囲では掃除機が沢山かけられていて不思議な感じ。100畳くらい?のだだっ広い畳の間の真ん中に窪みがあって、よく見えなかったけど何かがあるようだった。 警備員の人に挨拶されたので勇気を出して「よく知らずに来ているんですけど奥の窪みには何があるんですか」と聞いたところ若干嫌そうな顔をされた後に宗教的世界観の説明と聖地的なものがあって六角柱があるということを知った。慣れているのか、教義を押し付けるような説明の仕方ではなくて、私達はそういう価値観なんですという話し方だった。 原初の神様がいて世界は一面泥の海だったんだけどつまらなかったので神様が人間とかをつくられて、その場所がその六角柱の位置なのだというような説明だったと思う。 回廊を進んで戻るところで80歳くらいのおばあさんが杖をつきながら拭き掃除をしているのがとても印象的だった。回廊を歩いていると多分この「囲う」感じを拡張してコンクリ製の各種施設を建てて将来的にはぐるっと接続するつもりでいるのだろうなと思った。

その後は本殿からすぐに続く商店街をひたすら歩いて駅まで行って帰った。時間があれば本当は参考館もみたいところだった。

感想としては、全体的にあまり異質な感じはしなかった。もちろんコンクリ製の各種施設なんかは結構異様な見た目だけど、おかしな雰囲気は特に無い。S町に行ったこともあるんだけど、あそこの異質な空気と比較すると殆ど普通のお寺に近い感覚だったと思う。 法被を着てる人たちも案外普通っぽい方が多かった。茶髪だったり普通のお兄さんお姉さんだったりという感じ。S町の時は目の輝きが失われていてヤバいと思ったんだけど、そういうのは感じなかった。 本殿の中には結構人がいたけど、周囲を歩いた感じではそんなに人は居なかったのもちょっと意外な感じだった。最近やったアニメでいうと「新世界より」にちょっと雰囲気近かったかも知れない。

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