京都観光をしてきた。
適当に撮りまくった中から良さそうなのを適当に選んで適当にポストエフェクトをかけて整形したけど、いくつか整形失敗している。
もう少し金属の乾いた感じを残したほうがかっこよかった。
影を濃くしすぎた。
奥の家屋を潰してしまった。
この写真はポストエフェクトでかなり良くなった珍しい例。
フラットな感じのままのほうがかっこよかったかも。
かっこよかったので勝手に撮った。シュッとしている。
映画のセットっぽい良いオブジェ。
これもっと絞ったほうが良かったと思う。
写真、特に意味は無いしよく分からないしどうせディスプレイによってめちゃくちゃになるので、トーンカーブいじって明暗好みに強調して自動レベル補正で品質を保証みたいな雑なプロセスラインにしている。 でも結構失敗してるから改めたほうがいいかも。
甥っ子は2歳になって幼稚園に通い始めたらしい。眺めている分にはかわいいけれど、ご飯を食べている時に騒いだりされるとやはりむっとしてしまう。24時間そんな状態なんだから子育ては間違いなく大変だろうな、と思った。
甥っ子、行動に意味が無くそれに疑問を持っていないのが良い。意味のない欲求に従っている。 中途半端に知性を獲得すると、今やっていることに意味があるんだろうかとか、そんなもの無いって分かりきったことを考え始めて勝手に落ち込む。 勝手に他人と比較したりして、自信を喪失する。 そうやって情熱を失っていく。 本当に馬鹿だと思う。 情熱は幻みたいなものだから、一度幻だって気づいてしまうと二度とリアリティーを取り戻せない。 そうして何も心に響かない現実を過ごし続けたら、まともな精神ならおかしくなってしまう。 今手元に残っている情熱は大切にした方がいい。