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"伝わる・揺さぶる!文章を書く"はなかなか良い本だった

読書

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)

ざっと読んで、なかなか良い本だと思った。

何故かというと、大雑把に言って2点の理由がある。

1つ目、読むのに時間がかからないこと。 自分が1冊の本から持ち帰られることはせいぜい1つ2つといったところなので、所要時間は短ければ短いほど良い。

2つ目、意見が小奇麗にまとめられていること。 まとまっているので、持ち帰りやすい。また、持ち帰れなかった点についても後から参照しやすい。内容は何となく把握しているので、今後は索引からリファレンス的に参照することができそうだ。

タイトルには"文章を書く"とあるけど、内容としては思考やコミュニケーションの在り方のようなところまで踏み込んで書かれている。 ビジネス書ということになるんだろうけど、筆者の社会人としての体験を論拠として書かれており共感・流用できる部分が多い。 たまに自分語りが入るところもあるけど、それが無いと逆に単なる事実の羅列のような印象になってしまいそうなので、あった方が共感できて良いと感じた。

元々この本を買ったのは「文章を書くと冗長になる」「仕事で人と話していて上手く意思の疎通ができない」という悩みを持っていたからだけど、ある程度は改善できそうだ。できるといいな。なんとかしたい。

Amazonマーケットプレイスで買ったこの本だけど、最初の数ページにだけ赤いボールペンで波線が引いてある。元の持ち主はこの本から何か得るものはあったのだろうか。それとも、特に有益な内容では無いと判断して売り払ってしまったのだろうか。 とりあえず僕自身は、処分せずに手元に置いてみようと思った。