エイプリルフールといえば、ちょうど2年前に僕がニンジャスレイヤーを読み始めた日です。
もともとニンジャスレイヤーのことはタイムラインで見かけていたのですが何となく無視していたところ、エイプリルフール企画でバイオバンブーがどうとか言い始めて「これはヤバい!」と思ってフォローをしました。 それからハマるのは早いもので、Togetterは全部読みましたし、TwitterBOTをつくるほどには入れ込みました。 SFセミナーにも顔を出し、書籍化の報を聞いたものでした。
そんなニンジャスレイヤーですが、以前はブレがあったものも最近は逆にニンジャスレイヤーたらんとして逆にニンジャスレイヤーという枠に嵌っているように思えます。 例えるならば、SEX PISTOLS以外のパンクバンドはパンクではないという感じです。飛び跳ねたり殴ったりするのがパンクというわけではなかったはずです。
ニンジャスレイヤーは自分自身の境界を破ることができるのでしょうか。