今年も振り返る。
まとめ
今年は変化の一年だった…というのは実は嘘で、変化しないために行動を起こした一年だった、と思う。
大雑把に言うと、最初の半年間はずっと考えさせられる期間だった。後半の半年間は実際に行動を起こす期間だった。精神的にかなりしんどい時期も多かったけど、結果的に自分なりに落とし前をつけられたので良かったと思う。
諸行無常というけれど、今年はそういう一年だった。物事は常に変化し続けるし、自分自身も変化し続けるのだけど、その中で変化させたくない部分というのを人間は持っている。いろんな物を天秤にかけて、自分も変わるか、世界を変えるか決めて行かなければならない。僕は、世界を変える選択をとった。
大げさな物言いではあるけれど、まあ主観からしたらそんなもんだよな。
1月
- 色々と悩んでいた
- ネクロニカを遊んだりした
2月
- FMSを立ててAS3でBGMPlayerをつくった。結局殆ど使わなかった
- Android向けにAIR+mxmlでゲームをつくろうとしていたけど、飽きた
- Skyrim, DSi版洞窟物語を遊んでいた
- 全ゲ連に顔を出していた
3月
4月
5月
- METRO 2033を遊んでいた
- 廃村に観光してた
- Diablo 3を遊びはじめた
6月
- Diablo 3をやめた
- 友人からマックブックエアーの中古品を購入した。今まさに使っている
7月、8月
- がんばっていた。この時期は本当に辛かった
- 燻製カレー食べてたら辛い時期が終わった
9月
- 引き払う準備をしていた
- ウェブサイトをリニューアルしたりプロフィールアイコンを変更したりしていた
- 退職した
10月
11月
- 引き続き生活環境を整えるのに四苦八苦していた
- 研修が終わって今のチームに配属された
- Kyoto.rbに顔を出していた
- Kauntahをつくった
- パズドラを遊んでいた
- Arduinoを触り始めた
12月
- Pip-Boy 2020をつくった
- エンドブレイカーを遊んだ
- tiqav-quickをつくった
過去
1年を振り返る習慣は社会人デビューしてから4年くらい続いているということになる。
全体的に滅茶苦茶なこと書いてて読み返すと辛い気持ちになるけど、その一方で2009年時点で自転車はあと2年くらいとかゲーム開発に対するスタンスとかはブレてなくて、変わった部分と変わらなかった部分があったんだと思う。
楽しかったこととか辛かったこととかが率直に書いてあって、今になって読み返すとそういうこともあったなという気持ちにもなれて便利だと思う。
来年
新しい職場に入って、分かっちゃいたけど色々と知識が不足しているということを痛感している。コンスタントに本を読んだりして勉強していきたい…が、今のところあまり本を読めていない。
やりたいことが多すぎる。Portal 2ですら8月末に始めて未だにクリアできていない。これは、今自分が良い環境にいるという証だと思っている。 ようやく新しい環境でのリズムのようなものが見えてきたので、全体的な活動のバランスを調整していきたい。
具体的には、仕事の傍らで勉強とものづくりを続けていきたい。 来年もよろしくお願いいたします。