gem --verbose
gemコマンドの挙動がおかしかったらとりあえずこれを叩く。検索するよりも圧倒的に良質な情報が得られる。
gem environment
おかしかったら叩くその2。
gem --http-proxy http://example.com:80
この記事を書いている今現在、gemが内部的に叩いているとあるURLが、日本からアクセスされたときのリダイレクト先が腐っていてまともに使えない。 適当な国外のプロキシを通してその手の問題を回避するのに使える
追記
gem の update も install もできないの、gem sources -r rubygems.org -a production.cf.rubygems.org でとりあえずなんとかなる
— ♨さん (@aereal) 11月 17, 2012
らしいです(僕は未検証)。
今回の障害の原因
結局、rbenvを導入する前に入れたbundlerが使われていてbundler exec gemとするとINSTLLATION DIRECTORYだけが1.8になっているような状態だった。
rbenvとかperlbrewみたいなの使ってない環境とか今時考えられないので本当に良くないと思う。辛い。
こういう状況ではネットが思った以上に役に立たないことを思い知らされた。先ずは足元の確認からせねばならない。
他にも色々と瑣末な問題があったような気がするけど忘れよう…。