毎年この季節になると梅を観たいような気がするのだけど、結局観に行かないことが多い。 今日は色々と重なって行ってみるかという気持ちになった。 少し疲れたけど、行ってよかった。
俺って写真下手だな~と自覚してしまってあんまり撮る気も無いけどたまに撮って遊んだりする。
ビタっとしている。
やってやるぜみたいな雰囲気がある。肩にショットガン担いで欲しい。
昨日梅を眺めてきたけど写真を撮るか犬の散歩をするかという感じだった。
ひょうきんな感じがする。昨日に歩きすぎたのか風邪を引いて今頭が痛い。
地元にきてから暇ができたので小中学生の頃の通学路などを散歩していた。
歩いていて思ったことは、やはり少しずつ風景が変わっているということと、要所要所間の距離感が記憶と一致しないということだ。
場所によって通っていた年齢が違うから、感じ方の違いや記憶の曖昧さに地層のようなギャップがあったのだと思う。 辺りをふらついたことで、自宅を根としたツリー構造のような地理感がグラフ構造のような感覚に少し近づいた。
自転車で走って土地土地が地続きになっている様子を観察するのも好きだけど、たまにはこうやって記憶をほじくり返して記憶と実際の差をみるのもおもしろい。
そして写真をみていてやはりレンズが汚れていることに気づいた。