下林明正のブログ

個人的かつ雑多なブログです。

読書

スッキリわかる 日商簿記3級 第14版 を読んだ

確定申告ってやつに興味が出てきた。 確定申告自体に対しては元々 フリーランスに関する本を何冊か読んだ - 下林明正のブログ で本を読んだ時になんとなく概要は掴んだ気になっていた。 そして有力筋からの情報によると、 biz.moneyforward.com を使うと楽が…

選択的シングル を斜め読みした

結婚について勉強しようシリーズ第四弾として読んだ。 「選択的シングル」の時代 30カ国以上のデータが示す「結婚神話」の真実と「新しい生き方」作者:エルヤキム・キスレフ文響社Amazon 前回はこれ: 結婚と家族のこれから を読んだ - 下林明正のブログ 正…

キレる私をやめたい を斜め読みした

なぜか目の前にあったので1時間くらいで読んだ、みたいな感じ。 キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~ (バンブーコミックス エッセイセレクション)作者:田房永子竹書房Amazon キレてしまう私をやめたいけどどうしたらいいのか分からない→ゲ…

フリーランスに関する本を何冊か読んだ

人生について思うことあり週休3日とか時短みたいな働き方にも興味がわきつつ、軽く調べてみた感じ普通の会社勤めではなかなか実現可能性が微妙そうだった。ので、フリーランスをやってる友達何人かに軽く話を聞いてみたり、フリーランスに関する本をダラダラ…

釣りバリのひみつ を読んだ

釣り本ブームが自分の中できているので読んだ。 釣りバリ(歴史・種類・素材・技術)のひみつ作者:つり人社書籍編集部つり人社Amazon 『釣りバリ(歴史・種類・素材・技術)のひみつ』7月下旬発売!にある目次を眺めるとなんとなくの雰囲気は分かると思う。 が…

ルアーのひみつ を読んだ

釣りエサのひみつ を読んだ - 下林明正のブログこの本が良かったのでこの手の本を他にも読むことにした。 ルアーのひみつ 魚がヒットする、動き・色・素材・仕組みの真実作者:奥山文弥つり人社Amazon 『ルアーのひみつ 魚がヒットする、動き・色・素材・仕組…

親不孝介護 を読んだ

ライフプランニングなどにあたって避けて通れないな、と思ったので読むことにした。 実際に介護をするのは(運が良ければ)15~25年くらい先の話だと思っているので、細かい制度の話とかはどうせ変わるのであまり興味が無くて、大雑把にどういう気持ちで構えて…

釣りエサのひみつ を読んだ

ウィッシュリストに入れていたところ誕プレでいただきました、ありがとうございます。 釣りエサ(ルアー・エギ・毛バリ・生エサ)のひみつ作者:長岡寛つり人社Amazon 魚にラインが見えているとかそういう話も含まれているので、釣りエサよりもちょっと広い範囲…

結婚と家族のこれから を読んだ

結婚について勉強しようシリーズ第三弾として読んだ。 結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~ (光文社新書)作者:筒井 淳也光文社Amazon 前回はこれ: 結婚さえできればいいと思っていたけど を読んだ - 下林明正のブログ 以下個人的な感想で、本の内容に…

2022-2023年版 みんなが欲しかった! FPの教科書3級 を読んだ

人生についてそろそろ真面目に考えなければ、そして大体のことはお金で解決できるのでお金の計画を考えなければ、ということでファイナンシャルプランナーの勉強を試しにしてみた。 2022-2023年版 みんなが欲しかった! FPの教科書3級作者:滝澤ななみTAC…

結婚さえできればいいと思っていたけど を読んだ

結婚について勉強しようシリーズ第二弾として読んだ。 前回はこれ: 損する結婚 儲かる離婚 を読んだ - 下林明正のブログ 結婚さえできればいいと思っていたけど (幻冬舎単行本)作者:水谷さるころ幻冬舎Amazon エッセイ漫画ということであんまり期待してなか…

マネジメントの世紀 を読んだ

おすすめされていて気が向いたので読んだ。 1900年代のマネジメントが10年ごとにどう変遷していったかを教えてくれる。 マネジメントの世紀1901~2000作者:スチュアート クレイナー東洋経済新報社Amazon 自分はこういう本好きそうだと自分で思うけど、実際は…

コンサル一年目が学ぶこと を読んだ

最近諸事情あってコンサルっぽい知識が欲しいと思って、とりあえず雑に評判良さそうでKindle Unlimitedに入ってたこの本を読んでみた。 コンサル一年目が学ぶこと作者:大石哲之ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon その後図解版みたいなのもざっと読んで…

エンジニアリングマネージャーのしごと を読んだ

エンジニアリングマネージャーに興味があるので読みました。 エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法作者:James StanierオライリージャパンAmazon どういう本なのかは www.ryuzee.com を読めば大体分かると思いま…

損する結婚 儲かる離婚 を読んだ

結婚について知ろうということで、どこかで見かけたこの本を読もうということになった。 損する結婚 儲かる離婚(新潮新書)作者:藤沢数希新潮社Amazon ちなみに著者は恋愛工学とかその辺の人っぽいので、そのあたりも念頭に置いた方が良いかもしれない。 内…

ゆるFIRE を読んだ

なんか適当に3冊くらい読むかーと元々思ってて、なんとなくレビューの雰囲気が良さそうで、この前に読んでた2冊とは毛色の違う本を読んでみようということで、この本にしてみた。 ゆるFIRE作者:アラサーdeリタイア管理人 ちーかんき出版Amazon いやーけど正…

普通の会社員でもできる 日本版FIRE超入門 を読んだ

前回は海外のFIRE本を読んだので、次は日本の仕組みを考慮したFIRE本を読んでみたいと思って、この本を選んだ。 普通の会社員でもできる 日本版FIRE超入門作者:山崎俊輔ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 正直色んなFIRE本があってよく分からんので、P…

FIRE 最強の早期リタイア術 を読んだ

マネー本を読み直す自分の中の流れで、そもそもどういう資産形成したいかとかそういうのあんまりちゃんと考えられてないんだよなと思い、アーリーリタイア系の話題に興味があったので試しに読んでみることにした。 FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金か…

世界のお金持ちが実践するお金の増やし方 を読んだ

投資系の本を以前読んだのは、4年ほど前のようだった。 shimobayashi.hatenablog.com shimobayashi.hatenablog.com 法律関係などでチマチマとアップデートがある界隈っぽいので、数年に一度は軽く本は読んだ方が良いと思っている。 そういう気持ちでこの本を…

プレゼンテーションZenを読んで登壇に臨んだ

ちょっと前に登壇資料をつくっていたのだけど出来がいまいちということで、プレゼンテーションZen読むと良いんじゃない?という感じでおすすめされたので、わらにもすがる思いで3時間くらいで一気読みした。 プレゼンテーション Zen 第3版作者:ガー・レイノ…

チームトポロジー を読んだ

必要にかられていて、社内でも読書会がはじまった。読書会はまだやってるけど、先行して読み終わった。愛称は「ちいとぽ」らしい。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日本…

Reactハンズオンラーニング を読んだ

新しめのJavaScriptとかTypeScriptについては以前軽く勉強していたけど、Reactなど主力コンポーネントたちについては勉強できてなくて最近のフロントエンドの世界の雰囲気が掴めていないことに課題を感じていたので、同僚におすすめされたこの本を読むことに…

Clean Agileを読んだ

なぜか紙の本を貸されたので読んだ。 Clean Agile 基本に立ち戻れ (アスキードワンゴ)作者:Robert C.Martin,角 征典,角谷 信太郎ドワンゴAmazon 紙の本なのでハイライト機能などが使えずに感想を書きづらい。ざっと印象に残った点などを書く。…

モノリスからマイクロサービスへ を読んだ

これもおすすめされたので読んでみました。 結構読むのに時間がかかった印象だったけど、意外と前回の読書エントリーから1ヶ月くらいしかあいてないのでいつもどおりのペースっぽい。 内容の割には時間がかかってる、みたいなのはあったかも知れない。 モノ…

エラスティックリーダーシップ を読んだ

なんとなくタイトルがいけ好かないと思って読んでなかったけど、おすすめされたので読んでみることにしました。 エラスティックリーダーシップ ―自己組織化チームの育て方作者:Roy OsheroveオライリージャパンAmazon 前半は作者の主張(チームの状態に応じて…

組織が変わる を読んだ

他者と働く を読んだ - 下林明正のブログ で ただ、具体的な橋のかけ方についてはよく相手を観察してかけましょうという感じで、あんまり具体的な方法論みたいなのはよく分からなかった。 と書いたところ 続編に当たる本には2on2っていう具体的な手法が提示…

Insight を読んだ

組織変革の進め方 - shimobayashiパブリックの文脈で他者と働く を読んだ - 下林明正のブログの次には何を読もうかと考えたときに、結局、何であれ出発点は自分でしか無いし、公私ともに自分に対して課題感も大きかったのでそれっぽい本を読むことにした。 i…

他者と働く を読んだ

ソフトスキルみたいなのを身に着けたいと思って読んだ。 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング)作者:宇田川元一ニューズピックスAmazon すべての厄介な問題は、関係性のなかで起きている。現場で起きる「わかりあえなさ…

アジャイルソフトウェア要求 を読んだ

必要に駆られて読んだ。 アジャイルソフトウェア要求作者:Dean Leffingwell発売日: 2014/02/25メディア: Kindle版 より価値の高いシステム・プロダクトを短いサイクルで企画から納品まで実現するアジャイルな企業や事業部像の全貌と詳細。プロセス、役割、モ…

Fearless Change を読んだ

組織に働きかける理論めいたところは本を読んでみたので、もう少し具体的な方法論っぽい本を読みたいと思ってこの本を読むことにした。 また、僕が運営を引き継いだ社内の有志グループの立ち上げをした人もこの本を参考にしたと言っていたので興味がわいたと…